CREAL 収支報告 不動産クラウドファンディングで資産運用

CREAL 収支報告 不動産クラウドファンディングで資産運用

こんにちは、管理人サトシです。

今回は、私が資産運用しているうちの一角、不動産クラウドファンディングの収支途中経過について記事を書きます。

不動産クラウドファンディングとは?

不動産クラウドファンディングとは簡単に言うと、不動産クラウドファンディング運用会社が複数人の投資家から資金を集め、不動産で運用するという投資形態となっています。家賃収入から定期的に配当金が得られ、物件を売却時に値上がり益があると、それらも配当としてもらえます。

株やREITとの違い、メリットとデメリット

私は主に株を中心に手広く投資しているのですが、株やREITとの違いでメリットだと思うのは、

出資したらあとは運用期間が終了するまでほったらかしでいい

ということですね。株やREITは株式市場が開いている間は常に売買があり値動きが変動します。当然、資産総額も毎日労働による月給以上上下しています(笑)。その点、不動産クラウドファンディングは運用期間が終了するまでお金を預けっぱなしなので値動きを気にする必要がありません。つまり楽です。

デメリットとしては、家賃収入が少なかったり売却益が少なかったりしたら思うような利回りとならない可能性はあります。

あと、不動産ファンドの配当金は雑所得なので、一定額以上の配当があると確定申告必須なので注意が必要です。私は個人事業主として開業してて青色申告で確定申告しているのでどちらにせよ確定申告必須なので、雑所得になることには問題なしです。

CREAL 2024年3月20日時点の収支報告

それでは、2024年3月20日時点のCREALの収支を見ていきましょう。

creal_収支報告_2024032001

運用中の投資額は5,000,000円。

損益額は、+103,221円

CREALで新規出資して入金したのが2023年1月27日なので、約1年2か月でプラス10万円少々という成績。日経平均株価が4万円に到達した日本株で運用しとけよという声もあるかと思いますが、既に日本株にたくさん投資してて、余った資金の一部を不動産クラウドファンディングに入れているので、余剰資金の運用と考えればまあこれでいいかと思います。

CREAL 運用中ファンド一覧(2024年3月20日時点)

現在CREALで運用中のファンド一覧は以下となっています。

creal_収支報告_2024032002

マイルールとしては、

・CREALの出資総額上限は現状500万円まで。

・ファンド1件につき100万円出資。

と決めています。

 

・CREAL渋谷本町 損益 +12,175円 (運用終了予定 2024年10月)

・CREAL門前仲町 損益 +8,826円 (運用終了予定 2024年11月)

・CREAL住吉 損益 +13,364円 (運用終了予定 2025年1月)

・CREAL東高円寺 損益 +11,295円 (運用終了予定 2025年2月)

・EGA住吉 損益 +12,016円 (運用終了予定 2025年8月)

なお、Hmlet CREAL門前中町は早々に早期償還となり、+21,545円で運用完了となっています。

 

それぞれ運用終了するまでひたすらほったらかしです。

投資しているファンドは全て東京の都市圏の物件なので家賃収入や売却益は手堅いと思います。また、日経平均株価が4万円を超えてきたので、日経平均株価に遅れて連動しがちな不動産価格が運用中に暴落といったことはないかと考えています。

気楽に放置でいきましょう。というか、CREALに任せっぱなし。