ポイ活コジ活で健康不安が深刻(笑) スマホ連動体重体組成計を購入してダイエット [オムロン Karada Scan HBF-255T]

ポイ活コジ活で健康不安が深刻(笑) スマホ連動の体重体組成計を購入

 

このブログを読まれている皆様、ポイ活・コジ活は順調でしょうか(笑)。ポイ活コジ活とは何ですか?という初心者さんはググってくださいとしか言えませんが、要するにクーポンやポイントを使って無料で食品やお菓子、その他商品を貰うことです。で、今回の記事の表題の通り、まあ簡単に言うと、

お菓子などを貰いすぎて、お腹周りが大変気になる…

という状態です。この問題は前々からあったのですが、最近いよいよ健康不安が深刻となり、このままではアカンと思ったので、対策を考えることにしました。

体重体組成計を購入したよ

健康不安に悩むくらいならお菓子を貰うなよ、というツッコミはなし(笑)。必要なのは食事の改善と運動。ただ運動はなかなか継続できないので、継続しやすくするために、

「数値の見える化」

が重要だと考えました。体重体組成計のデータをスマホやPCに取り込んでグラフ化視認化しやすくなればいいなあと思い、楽天市場でこちらの商品を購入しました。

オムロン 体重体組成計 Karada Scan HBF-255T

購入したのは、オムロンの体重体組成計「Karada Scan HBF-255T」です。楽天市場にあるオムロンの公式オンラインショップ「Rhythm by OMRON」で注文し、先日届きました。価格は税込み送料込みで13,000円(購入当時の価格)でしたが、私がちょうど購入するタイミングで1,450円引きとなるクーポンを貰えたので、1,450円引きで購入できました。

オムロン 体重体組成計 Karada Scan HBF-255Tを購入した理由

まず一番重視した点として、

・スマホ連動機能がほしい

というのがありました。今回購入したKarada Scan HBF-255Tは、スマートフォンアプリ「OMRON connect」と連動することができます。OMRON connectとは、体重体組成計からBluetoothで転送された測定データを、グラフや数値で確認できるスマートフォンアプリです。

次に、

・国産の有名メーカーを重視

しました。ちゃんとした大手企業なら開発費もたくさん出せるし、計測値が信頼できそうというわけです(有名でないメーカーは正しく計測できない、ではないです。誤解なきよう。あくまで個人的な見解)。体重体組成計の製造販売で有名なのはタニタとオムロンですが、タニタのアプリのレビュー評価を見ると評判がいまいちだったので、オムロンにしました。

今回購入した体重体組成計 Karada Scan HBF-255Tと迷った製品は、

上記の体重体組成計 HBF-227Tのほうが、HBF-255Tより4,500円(2020/6/17現在)安いので、比較対象となりましたが、体組成計は数年、理想としては10年くらい使い続けたいと考えていたので、4,500円ケチって性能に劣る?HBF-227Tを買うより、性能の良さそうなHBF-255Tを買うことにしました。

 

体重体組成計が到着 開封

今回購入した体重体組成計 Karada Scan HBF-255Tが無事到着したので、さっそく開封。

オムロンカラダスキャン2020061701

ダンボール箱を開けてみます。

オムロンカラダスキャン2020061702

Karada Scan HBF-255Tが入っていました。色はブラックにしました。ホワイトだと経年劣化で黄ばみや汚れが気になるかも?と思ったので。

オムロンカラダスキャン2020061703

全面ガラストップで拭き掃除による手入れは簡単そうです。

オムロンカラダスキャン2020061704

体重体組成計 Karada Scan HBF-255Tの裏側。単4電池が4本付属されていたので、装着します。

オムロンカラダスキャン2020061705

電池を入れて、あとは説明書通りに

・個人番号
・生年月日
・性別
・身長

を入力して完了。無事計測できました。

 

スマートフォンアプリ「OMRON connect」を使ってみた

体重体組成計 Karada Scan HBF-255Tで計測することはできました。計測はまあできて当たり前ですが、今回こだわったのは「スマホ連動」なので、スマートフォンアプリ「OMRON connect」をスマートフォンにインストールして使用してみます。

OMRON connectとは、体組成計からBluetoothで転送された測定データを、グラフや数値で確認できるスマートフォンアプリです。

OMRONconnect2020061701

さくっとインストール完了。はじめてみます。

 

OMRONconnect2020061702

説明にしたがって、機器の登録や生年月日、身長等を入力。

 

OMRONconnect2020061703

クラウドサービスを無料で利用できるとのことだったのですが、とりあえず今はスキップしてみました。調べて良さそうだったらクラウドサービスを利用します。

 

体重体組成計で計測した数値がスマホでチェックできる

以下、実際の計測データです(汗)。ここから健康体を目指すためスクショ加工等は一切行わず(笑)、記録としてこのブログに残します。

OMRONconnect2020061704

体重

体重は想定していたよりも6~7kg軽かったです(笑)。今回以前に最後に体重を計測したのはたぶん1年以上前。思ったより体重が増えていませんでした、いやむしろなぜか減ってて逆に怖い(汗)。

体脂肪率

体脂肪率とは体重のうち、体脂肪の重さが占める割合です。高すぎるとよくないです。現在の体脂肪率は「19.8%」でした。説明書によると、標準ではありますが、20%を超えるとやや高い水準となります。

内臓脂肪レベル

内臓脂肪レベルとは、説明書によると、「内臓のまわりにつく脂肪面積の大小をオムロンのデータに基づいてレベル化したもの」ということです。6は3段階「標準」「やや高い」「高い」の中で「標準」でした。

骨格筋率

骨格筋率とは、体重のうち、骨格筋の重さが占める割合のこと。骨格筋は体を動かすときに使う筋肉。運動で鍛える(増やす)ことができます。継続して運動をして筋肉(骨格筋)量を維持・増大していくことが大切です。今回計測した数値は37.1%でした。これは「やや高い」に属していて、もっと筋肉をつけると「高い」になるのでしょうか。

体年齢

体年齢より上か下かで総合的な判断の目安になります。当然若いほうがいいです。ちなみに今回の計測によると、実年齢より若いです(笑)。

OMRONconnect2020061705

基礎代謝

基礎代謝とは、体温維持や呼吸、心臓を動かす等、生命維持に必要なエネルギー消費のこと。24時間じっとしていても、この基礎代謝に相当するエネルギーが消費されます。

BMI

BMIは、「Body Mass Index」の頭文字をとったもので、「肥満度」を判定する国際的な水準です。性別にかかわらず、BMIが18.5~25未満が「標準」、25以上が「肥満」と判定されます。今回計測した数値21.3は「標準」ではあるものの、やや高いです。

以上、体重体組成計を購入後一発目の計測データでした(笑)。

 

今後の目標

体重体組成計で計測した数値を自動でスマホに送ってくれてグラフ化してくれるので、これで「数値の見える化」が断然楽になりました。

目標としては、運動をしてバランスの良い食事をとることで体脂肪率を減らして骨格筋率を上げたいです。正直体重自体はあまり興味はありません。見た目重視で(笑)。

頑張ります。

 

今回購入した製品はこちら↓

オムロン OMRON 体重体組成計 Karada Scan HBF-255T-BK

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